
2015年に「日本酒」という言葉に「日本国内で、日本産米を使って醸されたもの」という条件が加わってから、カオスになっている日本酒呼称問題。
現状、「SAKE/sake」という英単語が最も広くこの酒類をカバーする言葉になってしまっています。
呼称がややこしいと、消費者の混乱が起き、造り手や売り手、そしてメディアにおける説明が複雑化します。ただでさえ市場がシュリンクしているのに、呼び名によってさらに「わかる人にしか伝わらない」ハードルの高い飲みものになってしまうというのは由々しき事態です。
こちらの記事の前編では、日本酒にまつわる酒、清酒、クラフトサケなどの呼称の歴史的変遷と近年発生している問題を整理しています。
後編では、この言葉を定義すべきか・しないべきかという問題について、インタビューを交えながらお届けする予定です!
