SAKETIMESにて、井村屋グループの日本酒ブランド「福和蔵」のPR記事を執筆しました。同ブランドの中でも国内外のコンテストで名高い「福和蔵 純米大吟醸」について、大阪の酒販店2軒にインタビューしています。
わずか3年での快挙は凄まじいですが、インタビュイの一人である鍵本さんの「火入れの技術は難しいので、酒造りを始めたばかりの酒蔵があえて挑戦しなくてもいいのにと思っていたんです。ところが、ひと口飲んでみて、『1年目でこれほどのクオリティなのか』と驚きました」を聞いて、技術の高さに納得。
食品会社の日本酒業界進出、いろいろな刺激がいただけそうです。