SAKETIMESの人気記事トップ10

お世話になっているSAKETIMESさんの2022年人気記事トップ10が発表されました。

なんと、10本中6本がわたしが執筆させていただいたもの。おもしろい企画にお声がけくださっている編集者さんのおかげとはいえ、とても誇らしいし気が引き締まりますね。

  • 9位:「清酒製造免許の新規発行が認められる未来を目指す」稲とアガベ醸造所・岡住修兵さんインタビュー
  • 8位:“マイクロ酒蔵モデル”で新規参入の波をつくる—新潟県の新たな醸造所「LAGOON BREWERY」田中洋介さんの決意
  • 7位:“真の地酒”がもつ「産土(うぶすな)」の哲学が人間と自然の未来をつくる—花の香酒造(熊本県)が新ブランドで示した覚悟
  • 5位:「この蔵を大きな船だと思っているんです」─「ドン ペリニヨン」の元醸造最高責任者が富山県白岩に新設した”大きな一枚屋根の酒蔵”
  • 3位:日本酒業界の商慣習「桶買い・桶売り」は本当に悪なのか?―「剣菱」と「楽の世」の関係性からみえたパートナーシップ
  • 2位:個性の追求こそが、日本酒が生き延びる道—新政酒造・佐藤祐輔さんロングインタビュー

お酒の取材はどれもワクワクするものばかりで、お話を聞きながら自分が感じたことを、読む人にも体験してもらえるようにと思いながら書いています。これからもたくさんのストーリーを伝えられるよう、ますます邁進していきます!

「Roomie」で取材していただきました

「Roomie」さんにて、「日本酒の甘口ってなに?」というテーマで取材をしていただきました。

『甘酸っぱい系』がトレンド。プロが教える今飲むべき甘口日本酒13銘柄

甘口を説明するとき、専門メディアでは「日本酒度」という専門用語を使うのですが、今回の記事ではその言葉を使わずわかりやすく伝えることを意識しています。いまトレンドの甘酸っぱいお酒、ぜひ参考にしてみてください!

ビール&ワインと日本酒のオフフレーバーの違いは? – あたらしいオフフレーバーのはなし(3)

SAKE Streetの連載「あたらしいオフフレーバーのはなし」第3弾では、世界的な醸造酒であるビール&ワインと日本酒のオフフレーバーの違いについて書いています。

https://sakestreet.com/ja/media/new-off-flavour-of-japanese-sake-3

ビールは長谷川小二郎さん、ワインはNagiさんにお話を聞いたのですが、ご知見の深いお二人へのインタビューとあってディープなゾーンまで行きすぎて、「これ、一本の記事にまとめられるのかな?」と良い意味で不安になるほど。

日本酒は海外進出が進むにあたって同じ醸造酒であるビールやワインを意識させられることが多いのですが、オフフレーバーを通してそのヒントを得たように思います。オフフレーバーってただ味わいの話ではなくて、お酒の本質に関わるようなトピックなんだなぁ。

センスがなくてもおしゃれに飲みたい!プロが日本酒の家飲み写真の撮り方をアドバイス

お酒の写真を撮るのは得意ですか? わたしは超苦手です。酔ったときの飲み写真をシラフになってから見返すと、「なんでそれでいいと思った?」みたいなセンス皆無の怪作がフォルダにひしめいています。

わたしのような酒飲みを救うべく、日本酒専門メディア・SAKE Streetさんが「#家飲み写真ヘタクソ選手権」を開催。栄えある優勝者のお宅にお伺いし、フードコーディネーターがアドバイスするという企画をおこないました。こちらのライティング、わたくしが担当しております。

https://sakestreet.com/ja/media/how-to-take-insta-worthy-photos-of-sake

いつもの記事がフォーマルなら、オフィスカジュアルくらいのポップなノリで書いています。プロのテクニックをサクサクっと学んで、いい思い出を素敵なかたちで残していただければと思います。

Sustainability and “Sake Kasu”, a By-Product of Sake

I wrote about sake kasu, a by-product of sake that is often discarded despite its high nutritional and flavor value.

Not only basic information, but also new corporate initiatives are summarized in this series. Read on for the latest info about sake kasu!

日経産業新聞にコメントが掲載されました

11月21日付の日経産業新聞の記事「新興が醸す『クラフトサケ』」に、アメリカのSAKE醸造所の動きについてコメントしております。

ウェブではこちらから読めるようです:
日本酒を「クラフトサケ」に スタートアップが新発想

これは10月に東京で行われた「猩猩宴」をメインとした記事なのですが、クラフトサケや海外SAKEが一般的な方に認知される機会を得られるというのはとてもうれしいことですね! これからも専門媒体に限らず、こうした新しい動きについて発信する機会をつかんでいければと思います。

日本酒のオフフレーバーはどう変化してきたのか – あたらしいオフフレーバーのはなし(2) 2つの酒蔵が語る過去と現在

SAKE Streetのオフフレーバー連載第2弾は、造り手が見るオフフレーバーの変遷。オフフレーバーという概念のない500年前から変わらない味を作り続ける兵庫県・剣菱酒造と、数年前に杜氏制を廃止し、チームでの酒造りをおこなう中で、新しい味わいにチャレンジする福岡県・山の壽酒造にそれぞれの考え方をお聞きしました。

https://sakestreet.com/ja/media/new-off-flavour-of-japanese-sake-2

<弊社では、熱によるメイラード反応を重視しています。DMTSは、微量に感じられる程度であれば、カレーのようなスパイシーなニュアンスになります。メイラード反応によるカラメル系の香りを加えることで、DMTSの香りのバランスを取ればいいんです>

<山廃の酒母で発酵を旺盛に進めることで酸を多く出し、強い麹によってお米をとことん糖化、強い酵母でそれを食い切らせるというやり方です。これによって、エステル結合とメイラード反応が起こりやすくなります>

カッコイイデスネ……

山の壽さんの「いろいろなものを外部から持ってこられる時代だからこそ、自分たちにしかないもの、外には持っていけないものを財産にしていく必要がある」も、至言です。

名言だらけのインタビュー。ぜひぜひ楽しんでご覧ください。

Why This San Francisco Pop-Up Chef Pairs Sake with His Dishes

An interview with Geoff Reed, my favorite chef and a good partner of my Squoia Sake, is published.

Geoff fishes himself and cooks the fish right in front of his customers. His dishes are based on Japanese cuisine, but are very creative, incorporating the essence of many different countries.

His approach to the culture of fermentation is also very inspiring. Read the story to see how these people are pushing sake culture in San Francisco.

Surprising Pairing of Sake and Herbs

I contributed an interview with Marie Chiba, a sake pairing specialist who owns a sake bar in Tokyo.

San-J, a U.S.-based soy sauce maker, has launched a website to promote Japanese fermentation (hakko) culture. Chiba is an expert in the field of sake and food pairings beyond Japanese cuisine, and this time she shows us how to pair herbs and sake.

When drinking sake, there is no need to prepare sushi or ramen. Enjoy it with foods you are familiar with!

「Roomie」にインタビューしていただきました

以前、「日本酒飲むなら、絶対美味しいのがいい! プロがリアルに買ってる銘柄24選!」という記事で監修を務めさせていただき、ご好評をいただいたRoomieさんから、今度は「フルーティな日本酒」というテーマでインタビューしていただきました。

▼記事はこちら
ジャケ買いもアリ。今飲むべきフルーティな日本酒をプロに教えてもらいました

ジャーナリストという肩書きであまりエンタメっぽい記事も書かなくなった昨今なのですが、もともと日本酒の飲み手に寄り添ったコンテンツで敷居を下げたいなぁと思っていた人間なので、「検索系の記事のクオリティを高めたいから」「説明がわかりやすいから」という理由で監修をお願いしていただけるのはうれしすぎますね。

特に、クラフトサケを紹介できたのがよかった! 専門媒体以外のメディアで海外SAKEやクラフトサケのネタはちょいちょい滑り込ませていきたいものです。