SAKE Streetの連載「あたらしいオフフレーバーのはなし」第3弾では、世界的な醸造酒であるビール&ワインと日本酒のオフフレーバーの違いについて書いています。
https://sakestreet.com/ja/media/new-off-flavour-of-japanese-sake-3
ビールは長谷川小二郎さん、ワインはNagiさんにお話を聞いたのですが、ご知見の深いお二人へのインタビューとあってディープなゾーンまで行きすぎて、「これ、一本の記事にまとめられるのかな?」と良い意味で不安になるほど。
日本酒は海外進出が進むにあたって同じ醸造酒であるビールやワインを意識させられることが多いのですが、オフフレーバーを通してそのヒントを得たように思います。オフフレーバーってただ味わいの話ではなくて、お酒の本質に関わるようなトピックなんだなぁ。