ニューヨークの新しいSAKE醸造所に日本の若手醸造家が抜擢—アメリカでの酒造りにかける思いとは

アメリカにまた新しい酒蔵ができるそうです。立ち上げたのはアメリカ人。醸造家は日本人。いい感じに日米ハイブリッドが進んでいますね。

創設者のダッチさんは、もともとKato Sake Worksの加藤忍さんと酒蔵をやろうとしていて、その共同経営者のジョージ・ウィードさんは、某別の酒蔵の発起人と一度酒蔵をやろうとしていて……と、アメリカサケオタク(自分以外に存在を知らない)的にはなかなかホットな背景に基づいた酒蔵です。しかも、醸造家のお二人を紹介したのはもともと米国月桂冠で杜氏だった現SAKE HUNDREDの河瀬さん。

この話、楽しいのたぶん自分だけなんだろうな……笑

獺祭Blueも立ち上げられ、ますますSAKE色が強まっていくニューヨーク州。多種多様な酒蔵がどんな文化を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。早く飲みたい!

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