原点に帰り、町と日本酒の未来を切り拓く – 地域の魅力を、一緒に醸してみませんか?

福岡県福智町のクラフトサケ醸造所誘致プロジェクトに、同エリア出身の中山雄介さんが挑戦。クラウドファンディングに伴うPR記事の取材・執筆を担当しました。いわゆる“クラフトサケ”(同醸造所はまだクラフトサケブリュワリー協会に所属していないのでこの言葉は適さないのですが)の現象を追い続けたい人間としては、とってもうれしい案件です。

中山さんは私のSAKETIMESでの記事をきっかけに、「地元がクラフトサケ事業をしようとしている。自分しかやる人間はいない!」と今回の立ち上げに応募したのだそう。自分の記事をきっかけに酒造りを始めたという人はこれまで何度かお聞きしていますが、なんともすごいご縁です。

5月には醸造所も完成し、いよいよお酒の製造をスタート! 日本酒らしさを大切にする、日本酒ではないお酒。どんなものが上がってくるのか楽しみです。

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