SAKE Street さんにて、「SAKEの世界化時代に向けた提言」と題した前後編の連載が公開されました。
前編「世界で増え続けるSAKE醸造所と、そこにある課題」:https://sakestreet.com/ja/media/toward-the-worlds-sake-era-1
後編「日本酒を世界酒にするために、日本がすべきこと」:https://sakestreet.com/ja/media/toward-the-worlds-sake-era-2
現在、日本酒が世界で親しまれるとともに、「SAKE」を造る現地醸造所が各国に増えています。しかし、日本国外で清酒を造るのはとても課題の多いことであり、日本はまだそれに対して協力的であるとはいえません。
海外の酒蔵は、日本酒が広まる(輸出を劇的に増やす)ための強い味方となってくれます。逆にその重要性を理解しなければ、日本の日本酒の立場は危うくさえなり得るかもしれない。
今回の記事は、日本の民間企業だけではなく、行政機関が海外の酒蔵の重要性を理解し、そのために意識を切り替え、行動すべきだという想いを込めて書きました。なんやかんやで初校よりはオブラートに包みましたが、ぶっちゃけた&突っ込んだアツい記事になっています。ぜひご一読ください!