話題になったSAKE Streetの「酒蔵の労働環境問題」シリーズ最終回。今回は、社労士さんにインタビューをおこない、日本酒の酒蔵の経営者・従業員がそれぞれどのように振る舞えばブラックな風潮をなくしていけるのか、というお話をしています。
https://sakestreet.com/ja/media/labour-problems-at-sake-brewery-4
主に業界からの「よくこのテーマを取り上げてくれたね」というリアクションが大きかった連載でしたが、一人ひとりの方々とお話しさせていただきながら、自分にとっても勉強になることがたくさんありました。
日本酒業界を変えていくとはどういうことなのか、大好きなお酒を守るというのはどういうことなのか。付け焼き刃のような一時しのぎの解決策だけではなく、未来があり夢のある業界となれるように。このテーマは、一過性の話題に終わらせることなく、これからも引き続き追いかけていこうと思っています。